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木目の素材感に包まれて暮らす。いつでも光と風と温もりに溢れる住まい
東急東横線「学芸大学駅」に広がる住宅街の一角。環七通りが側を走り、閑静の中にも都会的な雰囲気が漂うRC造マンションで行われたリフォーム・リノベーションです。
壁の一部に用いたシナ材の合板と木目のくっきりとしたナラ樫材のフローリングがナチュラルな、約12.7帖のLDK空間。3面に採光があるため陽射しに溢れ、お部屋の中は常に伸びやかでリラックスした空気に包まれています。ナラ樫材のフローリングは廊下や玄関、5.6帖のベッドルームまで続きどこにいても暮らしの中に温かみを感じられるお部屋となっています。
壁の一部に用いたシナ材の合板と木目のくっきりとしたナラ樫材のフローリングがナチュラルな、約12.7帖のLDK空間。3面に採光があるため陽射しに溢れ、お部屋の中は常に伸びやかでリラックスした空気に包まれています。ナラ樫材のフローリングは廊下や玄関、5.6帖のベッドルームまで続きどこにいても暮らしの中に温かみを感じられるお部屋となっています。
LDKの位置を入れ替えて現代の暮らしに合わせた間取りへ
もともとは玄関と直結する位置にLDKがあり、奥(現在のLDK部分)は2部屋に分かれた和室でした。あえてLDKの位置を入れ替えたのは、第一にプライベート性の守られた空間づくりをすること。さらに最奥の東向きの窓を全て1室にできるため、採光を十分に取れるというメリットもありました。水廻りは、古い建物特有の室外洗濯機置場というデメリットを克服する形でスペースを広く取り、機能性を高めてあります。部屋全てにある最後部から光と風の抜けていく心地好さを感じられ、木の温もりに囲まれて暮らすことのできるリフォームリノベーション空間となりました。