リフォーム・リノベーション Q & A
◆リフォーム・リノベーションを始める前のこと
相談するのに費用はかかりますか?
かかりません。 キュースタジオは見積り・プランニングを無料で行っています。
リフォーム・リノベーションで何を優先するかは人それぞれです。デザイン、実用性、費用、時間などなど。他社とも十分に比較した上で、イメージにぴったり合致したものをお選びください。
リフォーム・ リノベーションに興味があるけど物件から探してくれますか?
キュースタジオはリフォーム・リノベーション向き物件を多数、自社管理しています。
立地や金額にこだわれるのもリフォーム・リノベーションの魅力。ボロボロのお部屋でも、あとできれいにすればいいのです。築浅より安くて駅チカ、それでいて新築よりかっこいい。ぜひそんなオンリーワンのお部屋を目指しましょう!
現在の住まいの部分改修でもお願いできますか?
「小さなことからこつこつと」。そんなところも大事にしています。
トイレ・バスルームだけ、キッチンだけ、外壁の塗装だけ、一戸建ての1Fだけ、バリアフリー化だけなど、部分的な改修・リフォームももちろん受け付けています。お気軽にご相談ください。
相続する実家をなんとかしたい! or 所有マンションを売りたい!
一戸建て→シェアハウス、マンション→自社買い取りなど、豊富な実績があります。
相続の法的な側面はもとより、お持ちの物件再利用、場合によっては有効活用のコンバージョンをご提案することも。物件を手放したいという方には、買い取った上で「リノベ済み物件」として再販していく事業も行っていますので一度ご相談ください。
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リノベーションでできないこともありますか?
耐力壁、サッシ、給排水など、できない箇所もあります。
マンションリノベーションの場合、「共有部分」と呼ばれるところに制約を受けることがあります。窓のサッシ、玄関ドアなどが当てはまります。また、構造上欠かせない柱、梁、耐力壁といった部分も取ることができません。そういった特徴は物件によって様々なので、事前に把握してからプランを考えましょう。
対応エリアは?
東急東横線「学芸大学駅」を中心に、まずは目黒区。それから世田谷区、杉並区、中野区、品川区、渋谷区、港区、大田区など、主に東京23区を対応エリアとしています。
もちろんその他の東京都内や神奈川県、埼玉県一部などのリフォーム・リノベーションもこれまでに数多く行っています。「ご要望があればどこまでも!」、と言いたいところですが、腕利きの職人さんやプロダクトの搬入など、できるだけベストなサービスを皆さんにお届けしたいと考えています。詳細エリアについては一度お問い合わせください。
◆リフォーム・リノベーションの中身のこと
リフォーム・リノベーションにかかる費用は?
フルオーダー、セミオーダー、様々なスタイルを採用しており、目安としては50㎡=500万円前後となっています。
オプション追加やグレードの選択で上下する場合もあるので、あらかじめ予算をお伝えいただければ、それに合わせた見積りをご用意させていただきます。
リフォーム・リノベーションの期間はどのくらい?
これも工事内容によって様々ですが、打合せ期間が約5週間。工事からお引き渡しまで8週間を目安に行っています。
こちらもご要望によって前後する場合があるので、基本スケジュール掲載ページにてご確認ください!
リノベーション費用もローンが組めるってホント?
購入費とまとめてローンが組めます。が、適用されないケースもあり注意が必要です。
中古物件を買ってリノベーションをする際、リフォームローンと住宅ローンを組むことになります。ただし金融機関によってはひとつのローンとしてまとめることもできるんです。ローンを一本化できるため諸費用が抑えられる上、金利も低いのでオトクです。「フラット35」などリノベーション向きのローンがありますが、適用されないケースもあり注意が必要です。資金計画も理想の住まい探しの大事な要素。そちらもリノベーションと合わせてご相談をお寄せください。
リノベーション後の保証は?
リフォーム・リノベーション後の保証や24時間体制による緊急対応サービスもご用意しています。
施工箇所により2年間のアフターサービスを設けており、より安心して快適な生活を送ることができます。また会員制の「バレッグスサポート24」では日々の暮らしの中で起こり得るトラブルに対して、365日24時間体制で緊急時にも対応します。
◆もう少しツッ込んだ「知っておいて損はなし」のこと
中古マンション選びで気をつけること
耐震基準、共有部、マンション管理組合、大規模修繕の時期など。
管理費や修繕積立金などの共益費がきちんとしているか、共有部分のメンテナンスはされているか、など。安心・安全が気になる方にとっては、新旧の耐震基準も目安にされてもいいかも知れません。それらは後々の資産価値に響いてくる場合もあり、後で「知らなかった!」ということにならないよう、たくさん聞いておくと安心ですよ。
結局、賃貸暮らしとどっちがオトク?
払っている賃料や期間、転居の回数など状況によります。
例えば、東京都世田谷区で、34㎡・1LDK・1,980万円のヴィンテージマンションを購入したとします。リノベ―ション価格が約520万円だとすると、
1,980万円 + 520万円 = 2,500万円
が全額費用となります。それを、ローンの組み方にもよりますが、月々の支払は約6.7万円程度に抑えることができます(これに管理費や積立金が加わります)。さて、「あなたの家賃」と比べてどうでしょうか? もし数年後に住み替えるとしても、あなたがリノベーションした物件は資産として売却できますが、賃貸では幾らにもならず、むしろ退去費用を支払うことになってしまいます。月々の支払が「将来の資産」になるかならないか、むしろここが一番大事かもしれませんね。あくまでざっくりとした計算なので、詳細はご相談の際にお尋ねください!