こんにちは。
リノベーションコンサルタント望月です。
先日のお休みに、建築事業部部長・代表取締役社長の澤田邸にてBBQが開催されました。その際に、敏腕カメラマンに撮影してもらいました。
◆まずはBBQの様子をご紹介
@目黒区 とあるマンション。
目黒区のど真ん中で、まずはウッドデッキバルコニーにてBBQの準備から。
準備もみんなで行います!
こんな具合で料理も準備OK!
実はこのウッドデッキ付きの素敵なご自宅も、
リノベーションを施し快適な住まいに変身した
“リノベーション物件”です!
今回のブロクのタイトルにもありますがマンション?戸建て?
どちらにしても、リノベーションで素敵に生まれた変わった住まいは最高の住み心地ですね!
物件購入から、資金計画、設計・施工、お引渡し、アフターサービスまでを一環してサポートし、しかもCuestudioは自社仲介・自社設計・自社施工、と全てを自社で完結。
だから、余計なコストや期間を挟まず、「本当のワンストップ」でお客様のご要望に応えられるのが特徴です。それぞれの分野のプロが連携し、ときに物件内覧に同行したり、その場で費用見積りやプランをご提案したり。
お求めの空間を一緒につくり上げていきましょう~!
◆マンションか?戸建てか?の考え方。
ここからが本コラムのテーマです。
結論から申し上げますと広くワンフロアで快適に過ごしたい方は「マンション」、
資産価値や毎月のキャッシュフローを考えるのであれば「一戸建て」が優勢です。
マンションの場合、当然1階で洗濯して、3階で洗濯物を干す等の手間はなくなりますし、小さいお子様がいらっしゃる場合に階段で怪我をする等の心配もなくなります。
一方で戸建ての場合、都心ですと3階建てが主流かと思います。
洗濯の手間や、お子様の心配もありますが、駐車場が付いていて、管理費・修繕積立金等のランニングコストが不要ですので月々のお支払いは購入金額が同じ、すなわち住宅ローン金額が同額であった場合、マンションに比べて戸建て月支払い額は安くなるという計算になるのです。
◆気になるローンシミュレーション。月々の支払い額は?
頭金は1,000万円、残りは住宅ローンを組む場合
【戸建ての場合】
- 6,000万円の戸建て 物件が6,000万円、購入諸費用が420万円(物件の7%計算)
総額6,420万円 頭金1,000万円、住宅ローン5,420万円
住宅ローンが35年(420回)払い、金利0.6%(変動金利・金利優遇1.875%適用)の場合
月々お支払額、143,103円
【マンションの場合】
- 4000万円のマンション 物件が4,000万円、購入諸費用が280万円(物件の7%計算)
総額4,280万円 頭金1,000万円、住宅ローン3,280万円
住宅ローンが35年(420回)払い、金利0.6 %(変動金利・金利優遇1.875%適用)の場合
月々お支払額、86,601円
更にマンションの場合は、管理費・積立金月額25,000円(物件により異なります)
駐車場代金月額30,000円(物件により異なります)
月々の住宅ローンのお支払額86,601円と合計すると、月々のお支払い額合計は141,601円となります。
◆結論:6,000万円の戸建てと4,000万円のマンションの支払いはほぼ同額。
結論はご覧のとおり、6,000万円の戸建てと4,000万円のマンションの場合では、支払いがほぼほぼ同額となります。
床面積の大きさを比較しますと目黒・世田谷エリアであれば、
6,000万円の戸建ては3LDK車庫付き、延べ床面積は90㎡前後が一般的かと思います。
4000万円のマンションは1LDK~2LDKで、延べ床面積は55㎡前後が一般的かと思います。
マンション、戸建てそれぞれメリット・デメリットがありますので、
御客様それぞれにあったプランをご紹介させて頂きます!
無料相談会もやっていますので、(ご自宅リフォーム・リノベーションに限らず、物件探し・土地探しからのご相談もOK!)
ぜひ次の週末はCuestudioへお越しください!
本日は、まずは物件を購入する時の考え方の1つである「マンションor戸建て」の考え方、ローンシュミレーションについてお届け致しました!
次回は更にステップアップした内容をお届け出来ればと思います。
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