こんにちは!広報担当の奥本です!
今回はバルコニーのあるリノベーション事例をご紹介します。
以前よりも気軽に遠出できなくなった今、おうちのバルコニーでリラックスしたり、カフェテリアのような空間でちょっとした旅気分を味わえたら良い気分転換になりますよね!
もし今おうちで眠ってしまっているバルコニーがある方や、今後バルコニーのあるおうちに住みたいと思われている方はぜひ参考にしてみください!
バルコニーのあるリノベーション事例6選!
① 大きなバルコニーのあるクロスやタイルの色味が映える住まい
各部屋に窓が設けられるように工夫された間取りで、それぞれのお部屋が明るい空間へ。
大きなバルコニーはLDKと居室に面し、隅々まで暖かな陽の光で包み込んでいます。
視界を遮るものがなく開放的なバルコニーは、洗濯物を干すのはもちろんのこと、様々な用途に利用できそうな予感!
ご夫婦とお子様、そして愛猫が住まう暮らしにワクワクします。
② オーダー家具の合う住まい。憧れのシングルライフを満喫する“男子リノベ”
「ひとり暮らしでのリノベーションですし、どうせならとことん自分好みにしようと思っていました。誰に気を使うこともないので、時間や労力のかけ方なんかも、働きながらでも思い通りにできたと思います」とおっしゃる、お施主様。
室内はインダストリアルテイストのワンルームで、食事も仕事もすべて同じ空間で行える間取りに。
30代の男性らしく、シンプルな機能性とテイストがぎっしり詰まっています。
こだわりはバルコニーにもあらわれ、約16㎡の広いさにウッドデッキを敷き詰め、そこに屋外用のカウチをオーダー。
高い建物が隣接していないことから眺望も良く、お施主様がこの物件を購入した理由の一つだったそう。
室内もバルコニーも含めて、リラックスできる自由で気ままな“オトコのリノベーション空間”の完成です。
③ マンション屋上でアウトドア気分。東京の夜景を楽しむテント&展望プール
都心の真中にそびえる高層マンション。最上階のプライベートテラスには都心とは思えないほど落ち着いた静かな時間が流れます。
そんなロケーションにぴったりなキャンパス地のテントは、雨風に強く、遮光性、防炎性など機能性も高いので安心して過ごすことができます。内部に吊り下げられたこだわりのマリンランプはムーディーな時間を演出してくれることでしょう。
そしてウッドデッキに囲まれたプールは、二人の小さなお子様も大喜び。
都会にいながらアウトドアを感じることのできる贅沢な空間です。
さらには友人を呼んでガーデンパーティーや、休日にはレクリエーションも。
可能性が広がるバルコニーリノベーションとなりました。
④ ナチュラル×プレーン。日の当たる幸せリビング
間取りは以前と同じ3LDK。しかし以前は5.8帖のお部屋とリビングの間が壁で仕切られており、バルコニー掃きだし窓の明かりが遮られ、せっかくの2面採光の恩恵も中央のリビングスペースでは受けることができない状態でした。
そこで、間仕切り壁をフレキシブルに使うことのできる引戸へ変更。
それによって、ルーフバルコニーの面、バルコニーの面、両方から光を取り込むことができるようになり、いつでも明るいリビングとなりました。
バーベキューもできそうなほどに広々としたバルコニーは、住まい全体を明るく包み込んでくれます。
⑤ 風と光が抜ける。室内窓とウッドデッキのシングル&DINKS空間
約11帖のウッドデッキ+プライベートガーデンが特徴的な三軒茶屋のマンション。
LDKに面しており、実際以上にお部屋が広く感じられます。
年中を通してガーデニングや家庭菜園なども楽しみつつ、夏にはプールとパラソルを広げて、小さなお子様の遊び場としても活用できます。
⑥ シックな空間にアクセントクロスで遊ぶマンションリノベーション
“3面採光×広いバルコニー”が決め手で物件をご購入されたお施主様。
お部屋の中央にキッチンを設け、お料理をしながらふと視線を外に向けると、これ以上ない真っ青な空と、緑あふれる自然が目の前に広がる、見晴らし抜群なロケーションです。
晴れた休日はルーフバルコニーでモーニング、夏の昼間はプールをつくってBBQ、太陽が沈んだ後は蝉の声に耳を傾けchill out。可能性が広がる贅沢な大人空間の誕生です。
またサニタリーをベランダ直結の位置に設けたことで、洗濯をしてそのまま外に干すことができる、使い勝手の良い家事動線を実現させました。
まとめ
バルコニーは住まいとは別に独立しているわけではなく、内部と一体になって住まいを構成しています。
お庭のように活用できるのはもちろんのこと、バルコニーに面しているお部屋に光を届けてくれる役割があります。
ですから、実際以上にお部屋を広く感じられる効果や、夕方まで明るく暖かいLDKを創出することが可能なのです。
住宅が密集している都心や狭小地で、広いバルコニーを持つのはなかなか難しい面もありますが、バルコニーの広さに関係なく、自分好みのインテリアで彩ることによって、おうちにいる時間の使い方や感じ方がまた変わってくるかもしれませんね。
眠ってしまっているバルコニーがありましたら、まずはお好みのインテリアや植物でイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!