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ロフトの上と下 同一空間をシーンで使い分ける暮らし方
コンクリートのラフな素材感の空間に、箱型のロフトが特徴的なマンションリノベーションです。床面積を有効に活用しながら、ロフトの上と下とで変わる“立体的な暮らし”を楽しむことができるプランです。
このお部屋に住むのはコロンビア出身のデザイナー、H様。「仕事柄、日常的にクリエイティブでいられるような刺激が欠かせない」と、遊び心や新鮮さを感じられる住まいを探してきたと言います。
メインのスペースにはデスクとPC、疲れたときや読書の際にリラックスできるクッション。それ以外は極力物を置かず、あまり生活感が出過ぎないようコントロールしているそう。「もともと物を多く持つタイプではありませんが、約3帖のロフト下のスペースは主に収納として使っています。掃除機などの大きな家電も楽にしまえるサイズなので、何か置き場所に迷ったらとにかくそこに放り込む(笑)。そんなに気を使わなくても、部屋の印象をすっきりさせることができます」。そのロフト壁には仕事のアイディアや、スケジュールの書き込まれた大好きなTHE BEATLESのカレンダー。大好きな曲を流しながら、デスクに向かって黙々と仕事をする。それがこの部屋での過ごし方です。
このお部屋に住むのはコロンビア出身のデザイナー、H様。「仕事柄、日常的にクリエイティブでいられるような刺激が欠かせない」と、遊び心や新鮮さを感じられる住まいを探してきたと言います。
メインのスペースにはデスクとPC、疲れたときや読書の際にリラックスできるクッション。それ以外は極力物を置かず、あまり生活感が出過ぎないようコントロールしているそう。「もともと物を多く持つタイプではありませんが、約3帖のロフト下のスペースは主に収納として使っています。掃除機などの大きな家電も楽にしまえるサイズなので、何か置き場所に迷ったらとにかくそこに放り込む(笑)。そんなに気を使わなくても、部屋の印象をすっきりさせることができます」。そのロフト壁には仕事のアイディアや、スケジュールの書き込まれた大好きなTHE BEATLESのカレンダー。大好きな曲を流しながら、デスクに向かって黙々と仕事をする。それがこの部屋での過ごし方です。
効率性のいい1R 日常的な空間に特別な時間を生み出す
反対に、ロフト上部はプライベートな空間。ベッドルームとして使い、コンクリートの天井を照らす間接照明が雰囲気をつくります。同じひとつの空間の中でも、ロフトに上ることで気分やシーンを切り替えることができると言います。
「この部屋だったら1階のデスクの隣にベッドスペースをつくったりせず、ワークスペースを独立させることができる。1Rの窮屈さはまったく感じないです」。その言葉通り、寝具の他は時計や小物などを壁の小棚に並べるだけのシンプルなスペースとなっています。
「大きな庭があるわけじゃない。ベッドルームが幾つもあるような豪邸じゃない。特別な空間だけれど、もっとリラックスのできる、ほんの日常の中での特別なんです」。
ラフな素材感に囲まれて、日常の中から見つけるヒント、アイディア。オンとオフを切り替えることが思わず楽しくなるリノベーション空間となっています。
「この部屋だったら1階のデスクの隣にベッドスペースをつくったりせず、ワークスペースを独立させることができる。1Rの窮屈さはまったく感じないです」。その言葉通り、寝具の他は時計や小物などを壁の小棚に並べるだけのシンプルなスペースとなっています。
「大きな庭があるわけじゃない。ベッドルームが幾つもあるような豪邸じゃない。特別な空間だけれど、もっとリラックスのできる、ほんの日常の中での特別なんです」。
ラフな素材感に囲まれて、日常の中から見つけるヒント、アイディア。オンとオフを切り替えることが思わず楽しくなるリノベーション空間となっています。