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大田区にある、428戸からなる大型マンションの共用部のひとつを、
マンション管理組合と一緒に考えながら、住民が利用できるコワーキングスペース(※1)に改装したプロジェクトです。
新型コロナが騒がれる以前に始まったプロジェクトで、当時は「マンションの価値向上=帰ってきたくなる住まい」を目指していました。仕事が終わっても、外のカフェで仕事をしてから遅くに帰宅する方に、
一度すまいに帰ってきてもらい、晩ごはんをみんなで食べてからちょっとだけ仕事…みたいに
「すまいと会社の中間地点」をマンションの中に作れれば、もっと幸せな暮らしができる、価値の高いマンションになると考えました。
その後、新型コロナウイルスの影響でさらに「すまいと会社の中間地点」が求められるようになり、
高まったニーズを受けて実現した空間です。
カウンタースペースやワークテーブル、ソファー席と4つの個室を配置しており、
気分・状況に合わせていろんな場所を選べるような空間にしています。
※1:コワーキング=Coworking:一つのオフィスに複数の企業が集まって仕事をする、共働的な働き方。シェアオフィスに近い。
ブラウトリエでは「ワークルーム」と名づけ、家の中で仕事をすることが難しいご家庭、会議、集中したいときに使えるスペースとして定義しています。
マンション管理組合と一緒に考えながら、住民が利用できるコワーキングスペース(※1)に改装したプロジェクトです。
新型コロナが騒がれる以前に始まったプロジェクトで、当時は「マンションの価値向上=帰ってきたくなる住まい」を目指していました。仕事が終わっても、外のカフェで仕事をしてから遅くに帰宅する方に、
一度すまいに帰ってきてもらい、晩ごはんをみんなで食べてからちょっとだけ仕事…みたいに
「すまいと会社の中間地点」をマンションの中に作れれば、もっと幸せな暮らしができる、価値の高いマンションになると考えました。
その後、新型コロナウイルスの影響でさらに「すまいと会社の中間地点」が求められるようになり、
高まったニーズを受けて実現した空間です。
カウンタースペースやワークテーブル、ソファー席と4つの個室を配置しており、
気分・状況に合わせていろんな場所を選べるような空間にしています。
※1:コワーキング=Coworking:一つのオフィスに複数の企業が集まって仕事をする、共働的な働き方。シェアオフィスに近い。
ブラウトリエでは「ワークルーム」と名づけ、家の中で仕事をすることが難しいご家庭、会議、集中したいときに使えるスペースとして定義しています。